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国立病院栄養研究学会

栄養士の活動

喜ばれる嚥下食の提供
 山形病院は、一般病棟(278床)、結核病棟(30床)を含む308床を有する専門的医療を展開する病院です。診療科、神経難病にあっては、山形県神経難病センターとして病気の診断から慢性期治療までを一貫して行い、短期医療入院や在宅支援まで担当診療所と密に連携して診療を実施しています。リハビリテーションは、急性期病院からの紹介を得て在宅に返す回復期リハビリテーション、山形県より委託を受けて高次脳機能障がい者支援センターにて障害者の社会復帰の支援を行なっています。またてんかんは、てんかんセンターとして東北各地から外来患者の紹介を受けての診療、結核については、山形県唯一の入院施設となっています。
 当院診療の特徴である神経筋疾患、重症心身障がい及び回復期リハビリテーションでは、多くの患者様が摂食・嚥下障害を発症しています。特に栄養管理室では摂食・嚥下障害の患者様の食事(嚥下食)に力を入れています。
嚥下食の提供によって食事の経口摂取の継続、経管栄養から経口摂取への移行、栄養状態の維持及び誤嚥性肺炎の防止などの患者QOLの維持・向上を目指して日々管理栄養士、調理師と連携して病院の理念である『患者さんに優しく、信頼される医療で社会に貢献します』を念頭に安全、安心、見た目も良く、おいしい食事をモットーに取り組んでいます。
栄養管理室の取り組みについてほんの一部ですが、紹介したいと思います。
1)見た目を良くするための工夫として抜き型や流し型を使用して


2)嚥下食の作業工程について


3)行事食

最後に
 栄養管理室では、今後も嚥下食を見て楽しく、食べておいしく安全で安心な食事を『為せば成る 為さねば成らぬ何事も』(上杉鷹山)の精神で調理師と共同で提供していきます。
                            NHO山形病院