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中国四国グループの紹介

中国四国国立病院管理栄養士協議会

(全国国立病院管理栄養士協議会中国四国グループ)

【グループ紹介】
 中国四国グループは、岡山県、広島県、山口県、島根県、鳥取県の中国5県と香川県、愛媛県、高知県、徳島県の四国4県の計9県26施設の国立病院機構、国立ハンセン病療養所に勤務する管理栄養士・栄養士で組織されております。平成16年に中国と四国グループが統一され今年度で第9回目となる研修会が行われます。会員数も94名と組織が大きくなり、平成16年に中国・四国代表者、前会長成瀬氏、別府氏そして細川氏、橋本氏らが東広島医療センターにおいて今後の運営方針等について話し合ったのが懐かしく思います。9年目となる現在ではグループが一つとなり研修会、勉強会等を通し会員同士交流を深めています。今後も活発に活動したいと思います。昨年度の大きな活動としては、全国国立病院管理栄養士協議会総会が岡山で開催されました。今年度は、第9回国立病院栄養研究学会が岡山県の地において開催予定です。2年連続の大イベントと成ります。研究学会を成功させるため中国四国グループ会員一同協力し、もり立てて行きたいと現在準備中です。グループ活動として、年1回宿泊付きの研修会及び総会を開催しています。研究会については、施設持ち回りで担当し年1回行っています。また、新たに取り入れたのが役職別勉強会です。各役職別に、室長・主任・栄養士別にテーマを作り各自勉強会を開催し横の繋がりに置いても重要な勉強会となり年2回の開催を目標として計画をしています。今後も会員一人一人が協力しあい協議会を盛り上げて行きたいと思います。

施設状況・・国立ハンセン療養所  3施設
      国立病院機構施設  23施設
会員状況   94名(24年 4月 1日現在)

【運営目標】
 運営方針
  Ⅰ参加型研修会の企画運営
  Ⅱ個々の栄養士のレベルアップと健全な業務の構築
  Ⅲ情報発信を行いグループ会員レベルアップを図る
  Ⅳ実際に使える食中毒マニュアルの作成
 重点項目
  1 グループ全施設が参加し、同じ課題を共有し、勉強・検討していける会の企画運営(協議会の活性化)
  2 個々の栄養管理室で、栄養士レベルの底上げと栄養業務全体の見直しを図っていく。
  3 学会・研修会等出席者は、情報発信や得られた情報をグループ研修等へフィードバックし、
    グループ全体のレベルアップに貢献する。
  4 食中毒マニュアルが、実際に実施可能であるかどうか、必ず検証する。

【活動内容】
 1.学会(研究発表会)の開催 1回/年
 2.研修会          1回/年
 3.研究会          1回/年


【平成23年度に実施した学会・研修会・研究会など】
1.学会(研究発表会)
 1)学会名:第8回中国四国グループ国立病院管理栄養士協議会研修会、研究発表会
  開催日:平成23年7月2日(土)
  場 所:岡山国際交流センター
  参加者数  59名
2.研修会
 1)第8回中国四国グループ国立病院管理栄養士協議会研修会
  開催日:平成23年7月2日(土)
  場 所:岡山国際交流センター
  参加者数  59名
 2)中国四国グループ栄養管理研究会
  開催日:平成24年2月12日(日)
  場 所:岡山医療センター 大会議室
  内 容:「病棟での適切な栄養管理の仕方」
   ~静脈栄養法・経腸栄養法・経口移行法~
   社会医療法人 近森会 臨床栄養部長 栄養サポートセンター長 宮澤 靖先生 
   参加者数  59名
 3)講演会
  開催日:平成23年7月2日(土)
  場 所:岡山国際交流センター
  内 容:「今後の栄養士に望むもの及び指示伝達事項」
   厚生労働省医政局国立病院課 栄養専門官 調所 勝弘先生
3.平成23年度総会
  開催日:平成23年7月3日(日)
  場 所:岡山ピュアリティまきび
  内 容:平成22年度活動報告について
      平成23年度活動報告(案)について
4.役職別勉強会
  開催日:平成23年7月3日(日)
  場 所:岡山ピュアリティまきび
  内 容:栄養管理室長勉強会 病院機能評価について
   主任栄養士勉強会 職場の問題点(業務・栄養管理等)が把握出来るようになる等
   栄養士勉強会  献立作成マニュアルを作るための検討
5.役員会議
  第1回 平成23年7月23日
   広島女学院大学
  第2回 平成23年9月23日
   岡山医療センター
  第3回 平成24年2月11日
   岡山ピュアリティまきび
6.その他
  グループ広報誌(虹のかけはし)発行  №7~№10